ゆずジャムで風邪予防!ゆずの苦みと甘酸っさがおいしい!

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おはようございます♪

みなさん、お元気ですか?
敦子は、めちゃくちゃ元気です。

しかも、ゆずを大量にいただいたので
せっせとゆずジャムを作っています。

ゆずには、風邪予防に効果があるビタミンCが、レモンの3~4倍含まれています。

さらに、ビタミンEも含まれているので、血行を良くしてくれますよ。
冷え症の私には、うれしい効果です♪

ゆずのいい香りは、リモネンなどの精油成分で、リラックス効果があるとされています。

冬至に、「ゆず湯」に入りますか?
美肌効果、風邪予防、血行改善、リラックス効果に期待でき、
からだが、ポカポカしますよね♪
昔から、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われているのもわかりますね。
(私の場合は、ちがう理由で風邪をひかない?)

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ジャーン、ゆずジャムです♪

すでに、おすそ分けして、我が家には1瓶しかありませんが、
明日、友人に会うので、これから作ろうと思っています。

では、ゆずジャムの作り方を紹介しますね。

ゆずジャムの材料

ゆず    小さめ12個
砂糖    200g
水     50cc

甘いジャムは、ゆずと果汁をたした分量と同じぐらいの量の砂糖を入れます。

我が家は、ゆずと果汁の分量の約半分の量なので甘さ控えめです。

ゆずジャムの作り方

2001

 

 

 

 

 

 

 

 

①ゆずは、水で良く洗って
横半分に切ります。

2002

 

 

 

 

 

 

 

 

②果汁をしぼります。
あとで、種は使うので捨てないでね。

このフルーツしぼり器は、100均で
買いましたが、すごく使いやすいです。

2003

 

 

 

 

 

 

 

 

③ボールにざるを重ねて果汁をとります。
種を取り出し、果肉は果汁といっしょにします。

2004

 

 

 

 

 

 

 

 

④種だけ、お茶のパックに入れます。
ガーゼでくるんでもOK。

2005

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤スプーンで白いわたを取り除きます。

皮の部分に白いわたが薄く残っていても大丈夫です。

2006

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥皮は長さ2~3cmぐらいの細い千切りにします。

2007

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦鍋に、皮を入れ、水をかぶるぐらい入れて沸騰させます。
沸いたらざるに取ります。
これをもう1回繰り返します。

2008

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧なべに果汁、皮、水、砂糖、種を入れ、
15~20分ほど、火にかけます。

途中であくが出たら、とってください。

あるていど、とろみがついたら火を止め、
種を取り出します。

ジャムみたいにとろみがついてなくても
冷めるとジャムらしくとろみがつくので大丈夫です。

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⑨熱いうちに、熱湯消毒した容器に入れます。

砂糖が控えめですから、早めに食べきってくださいね。
そして、冷蔵庫で保存してください。

熱湯消毒した保存容器で保存すると日持ちがするようですが、
このゆずジャムは、砂糖控えめなので、
いつも長期保存せず、食べきってます。

今日も皆さまにとって素敵な日でありますように♪

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