おはようございます♪
みなさん、お元気ですか?
敦子は、めちゃくちゃ元気です。
しかも、ゆずを大量にいただいたので
せっせとゆずジャムを作っています。
ゆずには、風邪予防に効果があるビタミンCが、レモンの3~4倍含まれています。
さらに、ビタミンEも含まれているので、血行を良くしてくれますよ。
冷え症の私には、うれしい効果です♪
ゆずのいい香りは、リモネンなどの精油成分で、リラックス効果があるとされています。
冬至に、「ゆず湯」に入りますか?
美肌効果、風邪予防、血行改善、リラックス効果に期待でき、
からだが、ポカポカしますよね♪
昔から、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われているのもわかりますね。
(私の場合は、ちがう理由で風邪をひかない?)
ジャーン、ゆずジャムです♪
すでに、おすそ分けして、我が家には1瓶しかありませんが、
明日、友人に会うので、これから作ろうと思っています。
では、ゆずジャムの作り方を紹介しますね。
ゆずジャムの材料
ゆず 小さめ12個
砂糖 200g
水 50cc
甘いジャムは、ゆずと果汁をたした分量と同じぐらいの量の砂糖を入れます。
我が家は、ゆずと果汁の分量の約半分の量なので甘さ控えめです。
ゆずジャムの作り方
①ゆずは、水で良く洗って
横半分に切ります。
②果汁をしぼります。
あとで、種は使うので捨てないでね。
このフルーツしぼり器は、100均で
買いましたが、すごく使いやすいです。
③ボールにざるを重ねて果汁をとります。
種を取り出し、果肉は果汁といっしょにします。
④種だけ、お茶のパックに入れます。
ガーゼでくるんでもOK。
⑤スプーンで白いわたを取り除きます。
皮の部分に白いわたが薄く残っていても大丈夫です。
⑥皮は長さ2~3cmぐらいの細い千切りにします。
⑦鍋に、皮を入れ、水をかぶるぐらい入れて沸騰させます。
沸いたらざるに取ります。
これをもう1回繰り返します。
⑧なべに果汁、皮、水、砂糖、種を入れ、
15~20分ほど、火にかけます。
途中であくが出たら、とってください。
あるていど、とろみがついたら火を止め、
種を取り出します。
ジャムみたいにとろみがついてなくても
冷めるとジャムらしくとろみがつくので大丈夫です。
⑨熱いうちに、熱湯消毒した容器に入れます。
砂糖が控えめですから、早めに食べきってくださいね。
そして、冷蔵庫で保存してください。
熱湯消毒した保存容器で保存すると日持ちがするようですが、
このゆずジャムは、砂糖控えめなので、
いつも長期保存せず、食べきってます。
今日も皆さまにとって素敵な日でありますように♪
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